アンブリッジローズ [植物のこと]
今朝はアンブリッジ・ローズが満開。デビッド・オースチン社の『バラのハンドブック』によると、その名は60年以上も続いているBBCの「アーチャーズ」というラジオドラマの舞台であるミッドランド地方のアンブリッジという架空の村にちなんでつけられたとのこと。訪れてみたいけど架空の村では永遠の憧れだなぁ。
背丈が低めなのでコンパクトに育てられ、私としては大きな盆栽気分で扱っている。四方八方に咲いているのでリビングとダイニングのどちらからもよく見える場所に移動した。写真でアンブリッジ・ローズの後ろにぼんやりと青い色を添えているのはニゲラ。ニゲラは去年採った種から育てたもの。アンブリッジ・ローズは咲き始めの真ん中に卵ができたみたいな形が愛くるしい。とっても良い香り。香りを集めて瓶に詰めておきたいくらい。
良い香りといえば先日から咲いているゴールデンセレブレーション。花瓶に挿しておいたらモコモコと花が膨らんでゴージャスになっていた。モコモコ状態になってから1週間ほど経った今朝、枯れそうになっていたので花瓶から外してキッチンにぶら下げておく。枯れそうになっても良い香り。吸っても吸っても良い香り。香りってどこからきてるんだろうね。
2014-05-11 07:55
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