花 [日々のこと]
昨日は撮りだめした「ダウントンアビー」と「スーパープレゼンテーション」を見ていて、寝るのが深夜の2時過ぎになってしまった。見始めた時間が遅かったのだけど。今日は土曜日だが小学校の授業参観があるので、子ども達はいつも通りに登校。というわけで朝ご飯を作る私は寝坊が出来ず、睡眠不足。子ども達が登校してからは久しぶりの静かな朝。あまりにもゆったり気分だったので思わず仕事のメールの返事を書いてしまったわよ。最近仕事の夢を頻繁にみるようになり、先日は英語で寝言を言っていたらしい。仕事人間か・・・。
娘がくれたバラの花。真ん中のねじり加減が絶妙。私が子供の頃にもこんなしゃれたおりがみの折り方があったのかな。あまりにも素敵で、差し出されたときにドキッとした。
息子が学校から持って帰ってきた花。図工の時に時間があまったので残った紙で作ってきたらしい。息子が寝る前にこれを作った時の説明を延々と話していたのだけど、その時「紫色」のことを「藤色」と言っていたのがおもしろいなと思った。幼稚園の時に保育室に置いてあった折り紙コーナーの色の名前がいちいち渋い表現だったのだけど、その色のイメージをまだ覚えていたようだ。息子に聞いたら「紫色と藤色は全然違う」と言って、どう違うと思っているのか、これまた延々と語ってくれた。神谷美恵子さんが著書の中で「人の審美眼がどのように養われるのかに興味がある」というようなことを書いていたことを思い出した。色の概念、美しさの概念は子供の頃の体験が大きいのだろうな。とりあえず生活の大部分を占める家の中はこざっぱりしておきたいものだ。というわけで、部屋の掃除しようっと。
娘がくれたバラの花。真ん中のねじり加減が絶妙。私が子供の頃にもこんなしゃれたおりがみの折り方があったのかな。あまりにも素敵で、差し出されたときにドキッとした。
息子が学校から持って帰ってきた花。図工の時に時間があまったので残った紙で作ってきたらしい。息子が寝る前にこれを作った時の説明を延々と話していたのだけど、その時「紫色」のことを「藤色」と言っていたのがおもしろいなと思った。幼稚園の時に保育室に置いてあった折り紙コーナーの色の名前がいちいち渋い表現だったのだけど、その色のイメージをまだ覚えていたようだ。息子に聞いたら「紫色と藤色は全然違う」と言って、どう違うと思っているのか、これまた延々と語ってくれた。神谷美恵子さんが著書の中で「人の審美眼がどのように養われるのかに興味がある」というようなことを書いていたことを思い出した。色の概念、美しさの概念は子供の頃の体験が大きいのだろうな。とりあえず生活の大部分を占める家の中はこざっぱりしておきたいものだ。というわけで、部屋の掃除しようっと。
2014-06-07 09:35
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