手芸展 [おでかけ]
夏休みの最後の日、読書会仲間が我が家の近くで趣味の手芸サークルの展示をやっているというのでのぞきに行った。素敵なカフェの2階でこじんまりとやっていた。趣味の域を超えた素敵な作品ばかり。機織り体験があると知ると子ども達は案の定食いつき、早速機織り。
そういえば、我が家にも、数年前にサンタクロースが娘にくれた小さい本格的な機織り機があったんだった。糸がからまり、その後縦糸が掛けられなくて何年もベッドの下にしまわれて眠っている機織り機。そろそろ目覚めさせようかなぁ。
ダンボール機織りが展示されていた。糸が可愛いと仕上がりにグッと差が出るなと思った。よく見ると作品展の糸はどれも色やデザインが素敵。聞くとAVRILというところの糸らしい。ウェブサイトをみたら、あれもこれも欲しくなって危険だった。京都にある店舗を訪れてみたい。
子ども達が織ったコースター。
買った鍋敷き。Rosengång(薔薇の小道)という名のスウェーデンの織り方、と聞き、そのネーミングで欲しくなった。じーっと見ていたら、確かに薔薇の小道に見えてきた。
そういえば、我が家にも、数年前にサンタクロースが娘にくれた小さい本格的な機織り機があったんだった。糸がからまり、その後縦糸が掛けられなくて何年もベッドの下にしまわれて眠っている機織り機。そろそろ目覚めさせようかなぁ。
ダンボール機織りが展示されていた。糸が可愛いと仕上がりにグッと差が出るなと思った。よく見ると作品展の糸はどれも色やデザインが素敵。聞くとAVRILというところの糸らしい。ウェブサイトをみたら、あれもこれも欲しくなって危険だった。京都にある店舗を訪れてみたい。
子ども達が織ったコースター。
買った鍋敷き。Rosengång(薔薇の小道)という名のスウェーデンの織り方、と聞き、そのネーミングで欲しくなった。じーっと見ていたら、確かに薔薇の小道に見えてきた。
夏祭り [日々のこと]
パークゴルフ万博記念公園 [おでかけ]
有給を取って子ども達と友達親子と一緒にパークゴルフをしにいった。平日だし朝早かったので空いているだろうと思ったら、年配の方でにぎわっていてビックリ。人生初パークゴルフ。なかなかおもしろい。万博のパークゴルフは簡単なコースだけれど、森もあり、この日は風が吹いてそれほど暑くなかったので、ちょっとした避暑地気分だった。
負けず嫌いの娘が途中からみんなにスコアを抜かれパターを投げ出して大泣きしたことをのぞけば、楽しい時間だった。閉園が「日没」とのことなので、夏至の前後なら仕事帰りに子ども達を連れて行けるかな(スタッフの話だと休日は親子連れでにぎわうとのことなので、平日に行きたい)。また来よう。休憩室に飾られていたトロフィーが素敵だったので、腕を上げて優勝したい、と思ったわよ。
ちなみにこの日は前日から娘が友達の家に朝から遊びに行きそのまま泊まっていて、翌朝はみんなでパークゴルフ、その後もその友達の家でお遊びという日だった。2日も家に帰ってこない家出娘状態。友達の家は我が家の隣なので、用事があるときはベランダにでて呼び出しているんだけれど、糸電話でも呼び出しできるのでは?ということで子ども達が糸電話を設置していた。
この日も、それからこの日の後も数回糸電話で遊んでいたけど、今となっては結局いつものようにベランダに出て大声で呼び出している。糸電話で呼び出しは不可能だと気がついたらしい。
国立科学博物館 [おでかけ]
夏休みの帰省の帰りに上野の国立科学博物館に寄ってみた。上野は14年ぶり。駅の周りが変わっていてびっくりした。昔通っていた歯医者がどこなのかわからない。博物館に行く前にアメ横に行く。むさくるしくて暑苦しい。ケバブ屋さんでケバブを食べ、昼間からやっている飲み屋やだみ声のおじさん達がいる店を横目に歩く。東京ってこんな場所ばかりじゃないんだよ、もっとおシャンティな場所もあるからね、と東京町歩き2度目の子ども達にささやきながら。ちなみに子ども達の初東京歩きは秋葉原だった。
国立科学博物館は小学生の親子連れでいっぱいだった。私は昔近所に住んでいたのに訪れるのは初めてで、まずは建物内部が素敵で気に入った。
時計のコーナーが一番好きだった。不定時法と和時計。不定時法のことを知らなかったので感動した。昔の日本では、人は暦は月に合わせ、時間は太陽に合わせて生活していたんだ。どんな生活だっただろうか、物のとらえ方が根本的に違っていただろうな、と、いろんなことを想像しながら展示を見ていたが、なんせ我が家の家族はなんでも先に先にと行ってしまうので、想像は中断。家に帰ってから写真を眺めては再び想像・・・ということを今でもやっている。
娘が帰りの新幹線で食べた新幹線50周年駅弁。行きもこれを食べていた。おいしかったんだって。
科学博物館のミュージアムショップで娘は「勾玉セット」を購入。帰宅して早速ひとりで勾玉を作っていた。ドライバーで穴を空けてひたすらヤスリで擦っていた。
「卑弥呼気分!」と言って、嬉しそう。
息子は博物館で買ってきた「マンガで覚える元素周期」の本に夢中。先日イボとりに皮膚科に言ったとき液体窒素で焼かれるのが怖くて「いやだ、いたい、いやだ、だって窒素の沸点は−190度ぐらいだし〜」と、大声で嘆きながらミニうんちくをたれていて、周りに失笑されていた。
国立科学博物館は小学生の親子連れでいっぱいだった。私は昔近所に住んでいたのに訪れるのは初めてで、まずは建物内部が素敵で気に入った。
時計のコーナーが一番好きだった。不定時法と和時計。不定時法のことを知らなかったので感動した。昔の日本では、人は暦は月に合わせ、時間は太陽に合わせて生活していたんだ。どんな生活だっただろうか、物のとらえ方が根本的に違っていただろうな、と、いろんなことを想像しながら展示を見ていたが、なんせ我が家の家族はなんでも先に先にと行ってしまうので、想像は中断。家に帰ってから写真を眺めては再び想像・・・ということを今でもやっている。
娘が帰りの新幹線で食べた新幹線50周年駅弁。行きもこれを食べていた。おいしかったんだって。
科学博物館のミュージアムショップで娘は「勾玉セット」を購入。帰宅して早速ひとりで勾玉を作っていた。ドライバーで穴を空けてひたすらヤスリで擦っていた。
「卑弥呼気分!」と言って、嬉しそう。
息子は博物館で買ってきた「マンガで覚える元素周期」の本に夢中。先日イボとりに皮膚科に言ったとき液体窒素で焼かれるのが怖くて「いやだ、いたい、いやだ、だって窒素の沸点は−190度ぐらいだし〜」と、大声で嘆きながらミニうんちくをたれていて、周りに失笑されていた。
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マチカネワニとシャンデリア [日々のこと]
海洋堂の方に説明してもらいながらマチカネワニの模型をアクリル絵の具で色づけする、というイベントに息子が参加。まずは海洋堂のプロの方の作品はこちら。模型をみて感動。作者の方から制作するときの話も伺ったので感動もひとしお。
特に好きだったのはこの黄色いタコみたいなやつ。目が釘付けになった。
配られた海洋堂製マチカネワニの模型に、いろんなワニの写真を見ながら好きなように色づけしていく。
で、できあがったのはこちら。
会場となった阪大の総合学術博物館の入り口には海洋堂製マチカネワニが展示されていた。午後から用事があったので博物館内はゆっくりみられなかったけど、ちらりと覗いたらなかなか面白そう。こじんまりとした感じの良いミュージアムショップとカフェもあったし、今度また子ども達とゆっくり見に来よう、と思う。
さて、こちらは娘の作品。学校で作ってきた「シャンデリア」。確か7月のいつかに持って帰ってきて、とても素敵だったのでずっと飾っている。
リビングの窓のこの角度から雨を眺めるのが好き。
特に好きだったのはこの黄色いタコみたいなやつ。目が釘付けになった。
配られた海洋堂製マチカネワニの模型に、いろんなワニの写真を見ながら好きなように色づけしていく。
で、できあがったのはこちら。
会場となった阪大の総合学術博物館の入り口には海洋堂製マチカネワニが展示されていた。午後から用事があったので博物館内はゆっくりみられなかったけど、ちらりと覗いたらなかなか面白そう。こじんまりとした感じの良いミュージアムショップとカフェもあったし、今度また子ども達とゆっくり見に来よう、と思う。
さて、こちらは娘の作品。学校で作ってきた「シャンデリア」。確か7月のいつかに持って帰ってきて、とても素敵だったのでずっと飾っている。
リビングの窓のこの角度から雨を眺めるのが好き。
勝竜寺城公園 [おでかけ]
なんともう8月末!本当に月日が経つのは早いなぁ。今日は子ども達に夏休みの宿題はどの程度終わったのか聞いてみたら、ふたりともほとんど終わっていないことが判明した。ショック。私もブログにでかけた場所や思い出など記録として残しておこうと思っていたのに、放置していたではないか、半年以上片付けていない書類等もたんまりあるではないか、などといろいろ反省し、まずは自分自身がきちんとやろうと思っているところ。
これは7月の末の話。なんとなくどこかに出かけたくなり、あべのハルカスにでも行く?などと家族と相談していたが、なぜかその結果、京都の長岡京にある「勝竜寺城公園」を訪れることに。
ボランティアガイドの方がいらっしゃり、10分程度だけお願いしたところ、結局何十分も説明をしてくださった。細川ガラシャが過ごしたことや、戦国時代のエピソード等いろいろ。私は勉強になったが、そもそもどうしてこの場所にお城が作られたのか、その辺のことを知りたかったなぁ、と思いつつ、城を後にする。(聞いたんだけど、これという回答を得られなかった。)公園の池の中とお堀に立派な鯉がたくさん泳いでいた。
外には細川忠興と玉の像が。私がその像をみて思い出したことは2つ。ひとつは大学生時代に美容院へ行ったとき、ちょうど「細川ガラシャ」という分厚い本を夢中で読んでいたので、髪を切ってもらっている間もずっと読んでいたのだけれど、美容師さんがやたらと話しかけてきて「いい加減集中して本読ませてよ〜」と心の中で叫んだこと。お会計の時にその美容師さんから電話番号が書いてある紙を渡されたのでそれ以降その美容室に行くのはやめた。もうひとつは以前幼稚園の役員をしていたときにシスターと玉造教会を訪れたこと。和風マリア様みたいな細川ガラシャ像やガラシャの絵が素敵だった。家族にもみせたいので今度連れて行こう。
これは7月の末の話。なんとなくどこかに出かけたくなり、あべのハルカスにでも行く?などと家族と相談していたが、なぜかその結果、京都の長岡京にある「勝竜寺城公園」を訪れることに。
ボランティアガイドの方がいらっしゃり、10分程度だけお願いしたところ、結局何十分も説明をしてくださった。細川ガラシャが過ごしたことや、戦国時代のエピソード等いろいろ。私は勉強になったが、そもそもどうしてこの場所にお城が作られたのか、その辺のことを知りたかったなぁ、と思いつつ、城を後にする。(聞いたんだけど、これという回答を得られなかった。)公園の池の中とお堀に立派な鯉がたくさん泳いでいた。
外には細川忠興と玉の像が。私がその像をみて思い出したことは2つ。ひとつは大学生時代に美容院へ行ったとき、ちょうど「細川ガラシャ」という分厚い本を夢中で読んでいたので、髪を切ってもらっている間もずっと読んでいたのだけれど、美容師さんがやたらと話しかけてきて「いい加減集中して本読ませてよ〜」と心の中で叫んだこと。お会計の時にその美容師さんから電話番号が書いてある紙を渡されたのでそれ以降その美容室に行くのはやめた。もうひとつは以前幼稚園の役員をしていたときにシスターと玉造教会を訪れたこと。和風マリア様みたいな細川ガラシャ像やガラシャの絵が素敵だった。家族にもみせたいので今度連れて行こう。
この夏からはまっている食べ物 [料理]
毎日仕事が忙しい。しかし子ども達がお腹を空かせて待っているので思い存分残業をするわけにもいかず、家に仕事を持ってかえってやっている始末。この作業、職場でやれば残業代が出るのになぁ〜と思いながら。一昨日は仕事中に「7時からマンションの友達と公園へ花火をしにいってもいい?」と娘から電話が。大人も一緒なら良いよ、と許可し、もうそろそろ花火から戻ってきているだろうと思い8時頃に帰宅したら子ども達はまだ帰ってきていなかった。公園にのぞきに行くと薄暗闇のなか全身ずぶ濡れで水鉄砲遊びをやっている子ども達を発見。花火の後に水鉄砲。昼間に遊ぶより夜に遊んだ方が熱中症にならなそうで良いけど、我が家の6年生男子よ、それで良いのか、みんな塾に通っているのに、と不安が胸をよぎる。塾に行きたくないらしい。でも少なくともこの夏に小学校の復習はしておいた方が良いだろうと思うので、あちこちに散乱している添削教材を一緒にまとめて整頓してあげたいと思っているが、なかなかできない。特に先月は仕事以外の用事も多すぎて月末に熱が出る始末。部屋もぐちゃぐちゃ(特に私の部屋)。頭のなかもぐちゃぐちゃ。どこかで軌道修正しなければ。
熱が出るほど忙しい7月だったが、おいしいものはしっかり食べていた。まずいただきものの「マチカネワニどら焼き」。緑の餡と黒豆がはさまっている。生地がしっとりしていて美味しかった。
毎朝暑くて苦しいので、気分をあげるために最近飲んでいるスムージー。凍らせたアサイーとブルーベリーとイチゴで。体がすっきり、家族もにっこり。
そして、ぬか漬け。過去に何度か挑戦したが、ぬか床の味が良い具合にならずいつも途中で捨ててしまっていた。で、今度こそ!と思い、ネットで美味しいぬか床を探す。容器も野田琺瑯のものにして、毎日気分良くぬか床をかき混ぜている。ぬか床そのものが美味しくて、娘なんてぬか床だけをつまんで食べている。漬ける野菜は特にミニトマトのぬか漬けがお気に入り。ぬか床をかき混ぜているので手もつるつるになり、全体的にお肌の調子も好調。
熱が出るほど忙しい7月だったが、おいしいものはしっかり食べていた。まずいただきものの「マチカネワニどら焼き」。緑の餡と黒豆がはさまっている。生地がしっとりしていて美味しかった。
毎朝暑くて苦しいので、気分をあげるために最近飲んでいるスムージー。凍らせたアサイーとブルーベリーとイチゴで。体がすっきり、家族もにっこり。
そして、ぬか漬け。過去に何度か挑戦したが、ぬか床の味が良い具合にならずいつも途中で捨ててしまっていた。で、今度こそ!と思い、ネットで美味しいぬか床を探す。容器も野田琺瑯のものにして、毎日気分良くぬか床をかき混ぜている。ぬか床そのものが美味しくて、娘なんてぬか床だけをつまんで食べている。漬ける野菜は特にミニトマトのぬか漬けがお気に入り。ぬか床をかき混ぜているので手もつるつるになり、全体的にお肌の調子も好調。
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セミと花火 [日々のこと]
夏祭りの帰りにマンション内でみつけたセミ。久しぶりに羽化したばかりのセミを見た。たぶん30年以上ぶり。夏になってセミの声が聞こえる度に、子どもの頃に見た羽化したばかりのセミの羽根の色を思い出すが、あまりにも前のことすぎて、あれは幻だったのかと思っていた。思っていた矢先の実物だった。我が子たちが一緒にセミの羽化を見ていたマンション内の友達に、翌朝5時にみんなで集まってセミが飛び立つのを観察しよう!と声をかけていて子ども達は盛り上がったまま各自家に入った。そして翌朝、5時に集まったのは我が子たちのみ。しかも1時間観察していてもセミは飛び立たず。昼間に見に行ったら飛び立っていたけど。数名しかいないマンション内の小学生の気持ちの距離が、夏になってから縮まっていて、外で水鉄砲をしたり近くの公園で花火などやっている。花火の日は大人も参加した。4年生になって人生始めて花火をしたという子がいた。最初は怖がっていたけど、最後に線香花火をするころにはすっかり花火の虜に。水を張ったバケツを囲んでみんなで線香花火を思い存分やって終了。小さな火の玉が水に落ちたときのジュッという音を聞きたくて、子ども達が急に静かになる。線香花火は花火のシメいふさわしい花火だなと思っていたが、みんな帰る場所が同じだから結局賑やかに夜道を歩き帰路に着いた。
スウェーデン料理 [料理]
仕事の後、我が家で夕食会。今回は同僚の3歳になるお嬢ちゃんも来てくれていろいろお手伝いをしてくれた。あぁ、やっぱりちいさい子のお手伝いをしている姿って可愛い〜。一緒に地球儀を眺めていたとき「青いところは海だよ」と私が何気に言った一言に目を丸くして驚いていた姿も可愛い。「子どもは3歳までが親孝行」ってどこかできいたことがあるけど、わかるわ。うちの子達にもちいさい頃可愛さを満喫させてもらったわ。ということで、現在のムカムカすることは許そう。この日のメニュー:メインはスウェーデン料理で、ヤンソン氏の誘惑(じゃがいもグラタン)、スモーガストルタ(ケーキ風サンドイッチ)、シュットブッラ(肉団子、こけももジャム添え)、サーモンサラダ。更に最近私がはまっているミニトマトのぬか漬けと差し入れの美味しい缶詰やお酒等々。子ども達にはフルーツポンチ。話し足りなかったのでまた来て欲しい。ご飯ならいくらでも作りますから。
万博記念公園のハス [植物のこと]
早朝に万博記念公園へハスを見に行く。6時過ぎ到着。ハスの花も人もいっぱいだった。先着順でハスで日本酒を飲ませてもらえるイベントをやっていたが、車を運転する私は参加できず。カルピスとかでもやってくれたら良いのになぁ。
朝ご飯はコンビニで買ってきたおにぎり。ハスを眺めながら食べよう!と子ども達と企画したが、子ども達が静かにおにぎりを食べている間、私は写真を撮るためにあちこち歩き回っていたため、私を待ちくたびれた子ども達に「おにぎり食べちゃったし、ずっとここに座っているし、もうハス見るの飽きた」と言われてしまった。だんだん日が高くなって日向は暑くなってきたしね。ごめんよ。
私はどれだけハスを見てても飽きないのだけど、これは歳の差かな〜。子ども達にもカメラを持たせたらもっと長く楽しんだのかもしれない。うん、来年はカメラを持たせてあげよう。一緒に来てくれるかどうかわからないけど。
三姉妹風。
ふわっと。
水面も美しい。
息子はこの姿を気持ち悪いと感じるらしい。私にはシャワーにしか見えないけど。
この日はこの後、午前中は小学校のお祭りの準備に出かけ、午後は友達の家などを周り依頼品を引き取ったり届けたりし、その後夏休みスイミングの申し込みに行ったりと、盛りだくさんな1日だった。夕方にはクタクタグダグダで、早朝に感じた厳かな気分は1ミリも残っていなかった。